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お客様対談シリーズ「衣心伝心」

トップページお客様対談シリーズ「衣心伝心」サッポロドラッグストアー様

お客様対談シリーズ

今年で創業42年目を迎えたサッポロドラッグストアー。開業からこれまでの歩み、そしてこれからの展望を代表取締役会長の富山睦浩氏に伺いました。

堀田

会長とはまだ2人とも若かった頃、青年会議所での出会いがきっかけでした。 その時から思っていたことなんですが、なぜドラッグストアを始めたのでしょうか?

富山氏

私は根室出身で漁師の息子。
母が病院に通っても治らなかった病が近所の薬局の薬剤師さんが勧めてくれた薬で治った事がありました。そのことに感謝し、それ以来いつも通っていました。
それと当時、遠洋漁業に出ていた父の船は長期の漁のため大量の薬を積んでいたんです。その光景を見ているうちに「こんな仕事もあるのか」と中学生の時に薬屋の道を目指すようになりました。


堀田

これまでにいろいろな成功やご苦労があっただろうと思いますが、創業してからこれまでで心に残っている思い出を教えて下さい。


富山氏

創業した時、私は25歳で結婚してまだ1ヶ月。
かねてから薬屋の経営を夢見ていた私に「手稲山口のスーパーにテナント出店してみないか」という話が舞い込んだのです。それが夫婦2人で切り盛りしたサッポロドラッグストアーの1号店です。
その後、地下鉄東西線の西28丁目の開業を見越して2号店を出店。3号店で初めて自社物件を持ちました。
当時は競合する店舗が1店以上あってはならないという出店規制があり、いろいろ調べた結果「ここなら大丈夫!」とお墨付きもらった土地への出店計画でした。が、 突然この場所にもう一軒薬屋が出店を計画しているらしい噂が入ったのです。ルール上は先に店をオープンさせたほうが営業権があるとのことだったので、四方走り回ってなんとか3号店のオープンまで漕ぎ着けました。
その矢先に、出店規制が撤廃されたとの情報が…。もう愕然としましたね。でも、この話は業界誌を読んでおけばわかってたことだったんです。
とても勉強になりましたね(笑)


堀田

近年では、創業されていた頃とはドラッグストアの形態も随分変わってきました。
現在の店舗について教えてください。

富山氏

時代の流れで薬屋のあり方も変化しました。
今では薬だけでなく、食品やコスメを含め多くの品目を扱うようになり、昔はスーパーや大型店にコバンザメ的に入居していたものが車社会が進み郊外化が進むに連れて、自主店舗で広い売場が求められる、いわゆるドラッグストアの形になってきました。
店舗数は増えましたが私たちはチェーン店とは考えずそれぞれを1号店の支店だと思って愛情を持って運営しています。
また、まだ数は少ないですが調剤薬局の運営も行っています。このたび、調剤の規制が緩和され、これまで病院近辺の調剤薬局で処方されていた薬が、どこの調剤薬局でも処方できるようになりました。そこで、私たちはポイントカードの見直しを図り、ドラッグストアでの買い物だけでなく、調剤薬局、そしてサツドラ以外の加盟店での買い物でもポイントが貯まるカード「エゾカ」を発行しました。
北海道をもっと楽しく応援するという意味合いで、カードと連動した「エゾクラブマガジン」というフリーペーパーも発行しています。


堀田

東証一部上場も果たし、今や飛ぶ鳥を落とす勢いの御社ですが、さらなる飛躍を目指しこれからの展望はどう考えていますか?

富山氏

ブランディングと言ってはおこがましいかもしれませんが、店作りをする上で競合店にはない特徴付けをしていく必要があると思っています。その中でユニフォームは重要なアイテム。店内には化粧品担当や薬剤師、登録販売者、レジ専門などさまざまな担当に分かれています。それをもっと利用者にわかりやすくしていくことが今後の課題だと思っています。
ほかにも地域貢献事業の拡充や海外進出にも目を向け、もっと利用しやすいサッポロドラッグストアーを目指して行こうと考えています。


先読み力があり、決断も早い富山会長。少子高齢化が進む現代社会において、東証一部上場を果たしますます事業を伸ばし邁進する背景には、時代を読みとる嗅覚と会長の高い人間性にあると改めて実感しました。
富山会長とは青年会議所時代から苦楽をともにした長い付き合い。私たちはサッポロドラッグストアーの新しいチャレンジを応援しています。

株式会社サッポロドラッグストアー 代表取締役会長

富山睦浩氏略歴

1947年 根室市出身。北海高校、昭和医大薬学部卒。
1969年 山形薬業入社
1970年 ウロコ薬局入社
1972年 「サッポロドラッグストアー」創業。
1983年 代表取締役社長
2015年 代表取締役会長


記事の内容は取材当時のものです。


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