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お客様対談シリーズ「衣心伝心」

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お客様対談シリーズ

「衣心伝心」

建設機械から福祉用品、大型イベントに至るまで、お客様の要望に応え多岐に渡りレンタル商材を取り揃える片桐企業グループ。これまでの足跡や経営、会社についての思いをグループ会長・片桐理氏に伺いました。

堀田

会長とは大学の先輩ということで、大変ご厚意をいただきました。なかでも印象に残っているのは大学の有志を集めて開いたテクノエンジニアリングセンターの完成パーティです。

片桐氏

あれは当時としては画期的な建物で、「日経ニューオフィス推進賞」を受賞させていただきました。今振り返ってみるとその頃あたりから、世間の会社に対するイメージがガラッと変わってきたように思いますね。

堀田

確かその数年前にはCIを導入して、シンボルマークやユニフォームの刷新を行いましたね。その時もお手伝いさせていただきました。カラーリングや袖に大きく社名を入れるアイデアなど、会長のセンスのよさに感銘を受けたことを今もはっきりと覚えていますよ。

片桐氏

創業50周年を機にグループ全体としてのCI戦略を導入しました。シンボルやユニフォームの刷新のほかにも社是や社訓も作り直し、80周年を迎える今も使用しています。やはり、イメージというものは企業を経営するにあたって大事なことなんだなとつくづく思いますね。


堀田

今年で80周年、おめでとうございます!これだけ長く会社を続けることは大変難しいことだと思います。しかも、どんどん新しい事業を進めていく。会長の先読みする力にはいつも驚かされています。


片桐氏

会社は昭和10年にうちの親父が設立しました。「片桐機械店」という名前で、戦争前後の物のない時代でしたから、中古品を中心に取り扱っていたようです。今で言うベンチャー企業のようなものだったんでしょうね。その後、大学を卒業して間もない私が入社し、まだ一般的ではなかった建設機械のリース・レンタル業を始めたんです。北海道ではおそらく一番最初に始めたんではないでしょうか。まだ野の物とも山の物ともわからなかった事業だったので、周りからはバカな息子がやってきたと思われていたみたいです(笑)


堀田

それが今日につながるリース・レンタル業の始まりだったわけですね。それにしてもバカな息子とは(笑)


片桐氏

そりゃそうですよ。当時の最先端だった建設機械をアメリカからどんどん買い付けていましたからね。周りはハラハラしていたんじゃないでしょうか。


堀田

それが一般社団法人日本建設機械レンタル協会の会長や建設大臣賞、藍綬褒章受章などにつながっていくのですから本当に頭が下がります。


片桐氏

妻からはいつも仕事で全国を飛び回っていることを不審がられていましたが、褒章をいただくために妻と一緒に天皇陛下にお会いさせて頂きました。その時に妻が「あなた、こんなに立派な仕事をしていたのね」と言われ、この道を進んでよかったなと思いましたね。


堀田

心温まるエピソードですね。また、会社の設立周年の際は社員全員で海外研修に行かれたりするなど、会長はとても社員思いの方であるとも思っています。

片桐氏

昭和53年頃でしょうか。業務拡大とサービス向上のため電算システムをオンライン化させたんです。その際、社員に大変な負担をかけてしまいました。ある日、一人の女性社員のご両親からあまりにも娘の帰宅が遅いため「本当に会社に行っているのか」という問い合わせがありました。その出来事をきっかけに苦労をかけている社員に恩返しのつもりで海外研修を始めました。


堀田

それを1回きりでなく継続できる力がある。我が社では逆立ちしても真似できません(笑)社員のモチベーションを引き出すと会社には活力が生まれますよね。

片桐氏

リース・レンタルの商売は常に新しいサービスを提供していかないと事業が成り立ちません。新しいことを始めるには、お客様のニーズの把握はもちろん、今ある在庫を正確に管理していくことが不可欠。優れた管理能力はサービスの促進にもつながります。そのために私たちは自社でバーコード管理システムを構築したり、建設機材の修理も技術者を社内で養成し自社で行っています。たぶん有資格者の保有率は全国でもトップクラスじゃないでしょうか。
ほかにもレンタコムウェルと言う貸与事業所向けの福祉用品レンタルを行っていますが、商材の洗浄、メンテナンスも工場を作り自社で行っています。こうした徹底した管理体制を行う事でデータをフィードバックし新たな事業アイデアが生まれていきます。毎年恒例のさっぽろ大通ビアガーデンやライジングサンロックフェスティバルなど大型イベントでの物品レンタルもこうした管理体制があってこそなのだと思っています。


堀田

新しいことを次々と進めていくことが企業文化にもなっているんですね。

片桐氏

そうかもしれません。元々先代がベンチャー精神で立ち上げた会社。「人間には何度かチャンスがある。そのチャンスをいかに掴むかが大切だ。」と教えられました。
これまで失敗した事業も多々ありますが(苦笑)それにひるむことなく、ますます新しいことにチャレンジしていきます。


片桐機械株式会社 取締役会長

片桐 理氏略歴

1941年生まれ 北海学園大学経済学部卒業
1978年社長就任 以降、関連会社社長を歴任
2003年カタギリ・コーポレーション株式会社代表取締役社長就任
2013年グループ会社各社取締役会長就任
一般社団法人日本建設機械レンタル協会会長、石狩新港機械金属工業協同組合副理事長、北海道経営者協会理事ほか
2011年建設大臣表彰
2013年藍綬褒章授章


記事の内容は取材当時のものです。


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