開場40年を超える名門「札幌エルムカントリークラブ」 北海道大学のOB・OGが中心となり設立されたこのクラブは、創業時の「明るく、楽しく、民主的なゴルフ場」の思想が今もなお脈々と受け継がれ、多くのプレー客に親しまれています。「大人の社交場」とも言われるゴルフ場。 そのためスタッフの接客対応も行き届いており、受付、レストラン、キャディ、グリーンキーパーにいたるまで、ひとりひとりがお客様の満足のために日々の業務に取り組んでいます。接客サービスでは、その見た目も重要。 そこで今回は、支配人にゴルフ場でのユニフォームのあり方についてお話を伺いました。

※札幌エルムカントリーの名門コースのひとつである東10番ホール。
ホール中央には御神木が堂々と立っています。

きっかけは1足の長靴から

私は支配人となる前に、総務部などを中心に様々な現場を経験しています。その中でも力を入れていた業務の1つが備品の手配でした。そのきっかけは、1足の長靴でした。清掃員やグリーンキーパーといった外での仕事が多いゴルフ場では、長靴が必需品です。しかし、当時は1足でもとても高価なものでした。はじめは安価なものをと思い手配しようと思いましたが、毎日頑張っている従業員の姿を目にし、その考えを改めました。大前提として「従業員が納得するもの」ではないと、安価だとしても意味がありません。従業員が心地よく使ってくれることで、はじめて価値のあるものに変わっていくのだと。納得のいく道具や制服で仕事をすれば、自然と仕事への誇りが生まれ、笑顔も生まれる。それがひいてはプレーするお客様への満足へとつながっていくのだと思っています。

〜イメージワークについて〜　スピーディな対応とマメな連絡

古くからお世話になっており、商品知識、適切な提案に安心感を覚えました。 また、イメージワークさんは営業体制がしっかりとしていて、発注や相談事でもスピーディに対応してくれるのが魅力です。 更に、電話やメールだけでなく来訪もマメにしてくれるので、打ち合わせなどがとてもスムーズに進みます。