CASE 11 |
札幌施設管理株式会社様 |
ユニフォームは、作業を効率的に進めるための
価値あるパートナー
機能的に不満のあったこれまでの ユニフォームを一新 |
札幌施設管理株式会社は、ビルや公共施設の維持管理を総合的に行う会社です。今回は、地下鉄構内作業スタッフからの要望でユニフォームのリニューアルを行いました。 これまでのユニフォームは、汚れが目立ってしまう色合いであったり、ポケットに入っている道具が作業中に落下してしまったり、高所作業時に膝の伸縮がしづらいなど不満が多いものでした。 そこで縁のあったイメージワークさんに依頼し、社内の要望を取り入れつつ大幅な刷新に取りかかりました。
現場スタッフが持ち歩く「仕事道具」
これらがユニフォームに全て収納そして「落ちない」ことがとても重要なポイント
高所や狭い場所での作業も多いためユニフォームには
伸縮性や耐久性が求められます
対応力の高いフォローで 満足のゆくユニフォームに |
およそ1年ほどをかけて、ポケットの位置や反射板の角度、生地の伸縮性や速乾性、作業中の事故を防ぐため極力フラットにしたジッパーの加工や袖の長さ、デザインや配色などのやりとりをしていたのですが、完成も間近という時に作っていただいたサンプルの行き違いがありました。それにも関わらずイメージワークさんは、丁寧に対応いただきました。おかげで満足度の高いユニフォームに仕上がり、大変感謝しています。 それでも作業していくうちに、改善点が見えてくると思うのでその時はまた宜しくお願いします。
安全・安心、作業効率、製作コストを考えると セミオーダーがベストの選択でした |
こだわったのは、ポケットの大きさや形状です。私たちは作業上、つねに20アイテムくらいの道具を胸や袖、ズボンのポケットに用途に合わせ持ち歩いています。さらにマンホールを覗き込むような作業もあり、道具の落下には十分注意を払わなければなりません。特に地下鉄構内の現場は、終電から始発までの間で作業を終わらせる必要があり時間が限られています。そのため、道具の出し入れがスムーズに行え、なおかつ落下防止のための加工は重要でした。 そういった条件を挙げると、出来合いのものでは難しく、フルオーダーではコストがかかりすぎるため、既存のユニフォームをカスタマイズするセミオーダーでの提案をいただきました。
札幌施設管理株式会社社長のユニフォームへの思い
札幌施設管理株式会社 代表取締役 田中芳章 様
私どもはさまざまな施設のメンテナンスを生業としています。そのため、公共の場での作業が多く発生してしまいます。その時に、我々スタッフが汚らしい格好でいるとご依頼いただいている会社様もそのお客様も不快な思いをされてしまいます。そしてなにより、ユニフォームが新しかったり格好よかったりすると、スタッフのモチベーションも高まります。みんなが気持ちよく作業ができる環境があれば、事故も起きにくく安心・安全の施設管理が実現できると考えています。
現場スタッフが持ち歩く「仕事道具」
これらがユニフォームに全て収納そして「落ちない」ことがとても重要なポイント
機能的に不満のあったこれまでの ユニフォームを一新 |
札幌施設管理株式会社は、ビルや公共施設の維持管理を総合的に行う会社です。今回は、地下鉄構内作業スタッフからの要望でユニフォームのリニューアルを行いました。 これまでのユニフォームは、汚れが目立ってしまう色合いであったり、ポケットに入っている道具が作業中に落下してしまったり、高所作業時に膝の伸縮がしづらいなど不満が多いものでした。 そこで縁のあったイメージワークさんに依頼し、社内の要望を取り入れつつ大幅な刷新に取りかかりました。
高所や狭い場所での作業も多いためユニフォームには
伸縮性や耐久性が求められます
安全・安心、作業効率、製作コストを考えると セミオーダーがベストの選択でした |
こだわったのは、ポケットの大きさや形状です。私たちは作業上、つねに20アイテムくらいの道具を胸や袖、ズボンのポケットに用途に合わせ持ち歩いています。さらにマンホールを覗き込むような作業もあり、道具の落下には十分注意を払わなければなりません。特に地下鉄構内の現場は、終電から始発までの間で作業を終わらせる必要があり時間が限られています。そのため、道具の出し入れがスムーズに行え、なおかつ落下防止のための加工は重要でした。 そういった条件を挙げると、出来合いのものでは難しく、フルオーダーではコストがかかりすぎるため、既存のユニフォームをカスタマイズするセミオーダーでの提案をいただきました。
対応力の高いフォローで 満足のゆくユニフォームに |
およそ1年ほどをかけて、ポケットの位置や反射板の角度、生地の伸縮性や速乾性、作業中の事故を防ぐため極力フラットにしたジッパーの加工や袖の長さ、デザインや配色などのやりとりをしていたのですが、完成も間近という時に作っていただいたサンプルの行き違いがありました。それにも関わらずイメージワークさんは、丁寧に対応いただきました。おかげで満足度の高いユニフォームに仕上がり、大変感謝しています。 それでも作業していくうちに、改善点が見えてくると思うのでその時はまた宜しくお願いします。
札幌施設管理株式会社社長のユニフォームへの思い
札幌施設管理株式会社 代表取締役 田中芳章 様
私どもはさまざまな施設のメンテナンスを生業としています。そのため、公共の場での作業が多く発生してしまいます。その時に、我々スタッフが汚らしい格好でいるとご依頼いただいている会社様もそのお客様も不快な思いをされてしまいます。そしてなにより、ユニフォームが新しかったり格好よかったりすると、スタッフのモチベーションも高まります。みんなが気持ちよく作業ができる環境があれば、事故も起きにくく安心・安全の施設管理が実現できると考えています。
公共施設や民間施設のさまざまなビルメンテナンス、営繕工事などを通じ、皆様に安心・安全を提供する札幌施設管理株式会社。 最近では、「水中ロボット清掃」や国内で初めて特許を取得した建築配管の劣化を診断する「非破壊検査ドクター」などの新たな事業も手掛けるビルメンテナンス業界のパイオニア的企業。
所在地: | 札幌市白石区南郷通14丁目北3番37号 |
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電 話: | 011-868-5000 |
U R L: | http://www.sapporo-sk.co.jp |
※記事の内容は取材当時のものです。